社長あいさつ
新聞業界での60年以上の実績
プレッシオは創業の1950年以来、長きに渡って「新聞」に寄り添いつづけてきました。
年に数日の新聞休刊日をのぞくほとんど毎日、過酷な条件下で使われ続けている当社の製品。
加えて、それを使い続けていただくために欠かせないメンテナンス力は、私たちの築き上げてきたかけがえのない財産です。
厚みや大きさの異なる紙を丁合するには高い技術力が必要なことから、私たちは「新聞」を通じて「紙」そのものに関する多彩なノウハウも得ることができました。
プレッシオは、新聞に関わり続けることで「紙」に関するさまざまな技術力を培い、『紙についてのプロフェッショナル』とも呼べる存在へと、日々進化をつづけています。
歴史にとらわれることなく、常に新しいことに挑戦しつづける
新聞業界での歴史ある事業にとどまることなく、そのノウハウを生かし、新しい取り組みにも前向きに挑戦しています。
M&Aによる板金事業の買収、新聞業界を飛び越えた異業種への製品のご提供、近年では、海外市場への展開も積極的に行っています。
長い歴史や過去の実績にとらわれることなく、つねに五年先、十年先を見据え、業界全体、社会全体が活気づくような事業を探し、新しいことに挑みつづけています。
「なくてはならない存在」でありつづけるために
私たちはこれまで、新聞販売店様のありとあらゆる業務のお手伝いをする製品を開発し、みなさまの業務の省力化に貢献してきました。
フィールドが広がっても変わらず「お客様のためにできること」を考え続け、何か壁にぶつかったとき、必要なものが出てきたとき、お客様にプレッシオの名前をいちばんに挙げていただけるような、「社会になくてはならない存在」を目指します。
代表取締役社長大谷 貴志