「PreTIMES(プレタイムズ)」 2025年4月、いよいよ創刊!

4月から新生活!という方も多いのではないでしょうか。プレッシオも、4月から新たな取り組みをはじめます!
新聞販売業界の皆さまに向けた フリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」の製作を進めております。 新聞販売業界ならではの紙媒体にこだわり、 「新聞らしさ」を意識してブランケット判に仕上げます。 全国各地の新聞販売店さまを取材して、 業界の現状やお役立ち情報など幅広い話題を掲載します。

新聞販売業界を盛り上げるきっかけに
新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」の製作は、プレッシオのマーケティング室が担当します。
執行役員でマーケティング室の井上知哉室長は「PreTIMES(プレタイムズ)」創刊にあたり「新聞販売業界を盛り上げるきっかけにしたい」と話します。
日本新聞協会の調査によると、2024年の新聞発行部数は26,616,578部で1世帯当たり0.45部。新聞販売店は12,935店で従業員総数は207,529人です。 どちらも減少傾向にあり厳しい現状ではありますが、前向きに活動を続ける新聞販売店さまは全国にいます。 プレッシオは、そんな新聞販売店さまのリアルな姿を発信することで、ともに新聞販売業界を盛り上げていけたらと思っています。
「PreTIMES(プレタイムズ)」のこだわりとは? 一問一答

プレッシオ執行役員でもある、マーケティング室の井上知哉室長に新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」について話を聞きました。
――新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」を発行する理由を教えてください。
新聞業界は過渡期にあると思います。そんな新聞業界にとって、「未来に向けた希望」となる働きかけができないかと考えていました。マーケティング室には、テレビやラジオ、新聞などのメディアに携わってきたメンバーが多数在籍しています。新たな情報源として新聞販売店さまにご活用いただけるメディアを製作することにしました。
――新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」で最もこだわったポイントを教えてください。
「新聞」であることです。デジタル化が進んでいる中、あえて紙にこだわりました。新聞販売店さまにとって最もなじみがある「新聞」という形での発行をすることで、手に取ってもらいやすいのではないかと考えました。新聞を丁寧に作り上げて、アナログならではの情報発信、伝達を行います。
――新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」を通じて、どのような効果を期待しますか。
1店舗ではできないことをできるようにする一端を担えたらと思います。PreTIMESにはさまざまな新聞販売店さまの現状を中心に掲載する予定です。そんな紙面をきっかけに、「複数店舗で何かしらの新しい取り組みを行う」そんなつながりが生まれたら、とてもうれしいですね。
――新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」の読者に向けてメッセージをお願いします。
新聞販売業界を一緒に盛り上げていきたいです。新聞販売業界は、良い変化ばかりではありませんが、新しいことに挑戦する新聞販売店さまも多いです。そんな新聞販売店さまの紹介を中心に、新聞販売店さまのためになる情報を発信します。「PreTIMES(プレタイムズ)」で販売店さまの役に立てたらうれしく思います。
皆さまとともに75年
プレッシオは、2025年12月5日で創業75年を迎えます。
各種丁合機や包装機などの製品をはじめ、電話受付代行サービスやクラウド型新聞販売店支援システム「Bizpre(ビズプレ)」などのサービスで、引き続き新聞販売店さまの日々の業務をサポートします。
2025年4月からは、新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」で新聞販売店さまのためになる情報発信を、これまで以上に行います。 プレッシオのメルマガや公式ホームページと合わせて、新聞業界向けフリーニュースペーパー「PreTIMES(プレタイムズ)」もご覧ください。
プレッシオ公式サイトコラム欄にて、その他記事も公開中です。ぜひお楽しみください!