
丁合機でセットされた印刷物が機械下部に一定数溜まると、コンベアーで自動的に搬送されます。

印刷物を搬送し終えると、丁合機は次の印刷物の丁合作業をスタートします。

その間に、運ばれてきた印刷物は腰の高さまで上昇。運ぶ際に腰をかがめる必要がないので、ご利用の方の腰への負担を軽減します。
丁合の終わった印刷物がどのようなタイミングで搬送されて手元まで届くのか、
必要に応じて細かく設定することが可能です。
→ 事前に設定した部数が排出口に溜まったら、その都度搬送されるよう設定できます。
→ 部数は特に指定せず、排出口に印刷物がいっぱいになったタイミングで搬送されるよう設定できます。

丁合機の上部の段に印刷物を補充する際に便利な、2段の踏み台をご用意しています。二種類の内から、ご利用の丁合機の段数や作業される方の身長に合わせてお選びいただけます。

ACT-UP IV Hタイプ

ACT-UP IV Lタイプ
| 紙受積載量 | 15kg |
|---|---|
| 電源 | AC 100V 200W 50Hz/60Hz |
| サイズ(mm) | 使用時/ H1046 W980 D720 |
| 収納時/ H1046 W450 D720 | |
| 質量 | 55kg |
| 昇降機能 最大高さ |
780mm (680mm~780mmにて6段階調整可能) |